【レクサス RX450h 試乗】SUVのイメージと対極…岩貞るみこ

試乗記 国産車
【レクサス RX450h 試乗】SUVのイメージと対極…岩貞るみこ
【レクサス RX450h 試乗】SUVのイメージと対極…岩貞るみこ 全 5 枚 拡大写真

SUVは単なるオフロードに強いクルマではなく、オールラウンドに走破できる高級車でもある。そしてそれがハイブリッドになると、ものすごくリッチな気分になるのだと、レクサス『RX450h』に乗るとよくわかる。  

【画像全5枚】

スタートスイッチを押し、エンジン始動を待っていても当然、エンジンはかからない。あまりの静かな走り出しに肩透かしを食らうと同時に、自然を踏み荒らすSUVのイメージと対極にいる自分が誇らしい気分になる。  

加速していくときは、エンジンに加えモーターがぐいっと背中を押してくれる感じ。このゆとりが心地いい。下り坂ではエネルギーを回生するため、最近、身にしみついた「もったいない精神」を十分に満たしてくれる。  

インテリアの高級な仕立てにプラスして、『ハリアーハイブリッド』の3.3リットルエンジンに対し、こちらはエンジン効率をあげ、排気熱を利用するなど燃費をよくする工夫が加えられ、国産最高峰に位置するレクサス・ブランドならではの優位性が保たれている。   

■5つ星評価 
パッケージング:★★★ 
インテリア/居住性:★★★★ 
パワーソース:★★★★ 
フットワーク:★★★ 
オススメ度:★★★  

岩貞るみこ|モータージャーナリスト/エッセイスト 
女性誌や一般誌を中心に活動。イタリア在住経験があり、グローバルなユーザー視点から行政に対し積極的に発言を行っている。主にコンパクトカーを中心に精力的に取材中するほか、最近はノンフィクション作家として子供たちに命の尊さを伝える活動を行っている。JAF理事。チャイルドシート指導員。国土交通省安全基準検討会検討員他、委員を兼任。

《岩貞るみこ》

岩貞るみこ

岩貞るみこ|モータージャーナリスト/作家 イタリア在住経験があり、グローバルなユーザー視点から行政に対し積極的に発言を行っている。レスポンスでは、女性ユーザーの本音で語るインプレを執筆するほか、コラム『岩貞るみこの人道車医』を連載中。著書に「未来のクルマができるまで 世界初、水素で走る燃料電池自動車 MIRAI」「ハチ公物語」「命をつなげ!ドクターヘリ」ほか多数。2024年6月に最新刊「こちら、沖縄美ら海水族館 動物健康管理室。」を上梓(すべて講談社)。

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