シトロエン、プジョー8拠点で取扱いを開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
シトロエン、プジョー8拠点で取扱いを開始
シトロエン、プジョー8拠点で取扱いを開始 全 1 枚 拡大写真

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの新車販売、アフターサービスをプジョー正規販売店の6販社8拠点で6月1日から開始すると発表した。

シトロエン正規販売店網の「シトロエンディーラーネットワーク」は5月末日現在拠点数37店、25都道府県に展開しているものの、空白エリアも多い。今後予定される販売台数増に対応することを狙い、シトロエンの販売拠点が無いエリアの既に設置されているプジョー販売店で、シトロエンの新車販売、アフターサービスを実施する。
 
これにより、シトロエンの顧客へのサービス対応エリアも拡大し、新車販売可能なエリアも拡大する。
 
今回の運用開始にあたり、プジョー販売拠点ではシトロエンのトレーニングも受けたセールススタッフ、アフターセールスアドバイザーを配置する。
 
6月1日からシトロエンを取扱うプジョーの販社はICS(札幌市)、イデアル(仙台市)、ファーストカーセンター(松本市、長野市、甲府市)、トヤマワタヤ(富山市)、アデルカーズ(熊本市)、丸貴(沖縄県浦添市)の8拠点。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る