旅行者向け乗り換え+地図案内サイトがオープン…英語・中国語・韓国語に対応

自動車 テクノロジー ネット
旅行者向け乗り換え+地図案内サイトがオープン…英語・中国語・韓国語に対応
旅行者向け乗り換え+地図案内サイトがオープン…英語・中国語・韓国語に対応 全 2 枚 拡大写真

インクリメントPと駅探、ラユニオン・パブリケーションズの3社は共同して、日本政府観光局(JNTO)が運営するJNTOウェブサイトで、英語・中国語・韓国語に対応する旅行者向け乗り換え+地図案内機能「JNTOトラベルプランナー」を開発し、公開した。

JNTOトラベルプランナーは、JNTOによる各国語に対応したウェブサイト整備事業の一環で、訪日外国人観光客がウェブ上で日本国内の旅行計画が立てられることを目指し、目的の観光地までどのような交通機関を乗り継いで行けば到着できるか、時間と交通費はどの程度かなどを簡単に知ることができる。
 
サイトは、駅探が提供する電車の乗り換え案内を英語で行う「英語版・乗り換えASPサービス」と、インクリメントPの日、英、中、韓4か国語に対応した地図配信サービス「多言語MapFan onPage」をもとに、両社がJNTOトラベルプランナー向けのチューニングと開発を行い、更にラユニオンがウェブサイト仕様に合わせて使いやすいインターフェイスを制作したもの。
 
これにより、英語・中国語・韓国語版のウェブサイト掲載の観光地を中心として、目的地周辺の地図表示が可能となり、多言語によるナビゲーションを実現した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る