フタバ産業、トヨタ出身の三島氏が社長に内定

自動車 ビジネス 企業動向

フタバ産業は29日、トヨタ自動車出身の三島康博氏が社長に就任する人事を発表した。6月下旬に開催する予定の定時株主総会後の取締役会で決定する。

三島氏は1950年10月生まれの59才。1971年3月に奈良工業高等学校を卒業し、同年4月にトヨタ自動車に入社した。1999年1月堤工場成形部部長、2002年タイ国トヨタ自動車上級副社長に就任した。2007年1月からは、アジア統括会社、トヨタモーターアジアパシフィックエンジニアリング&マニュファクチャリングの上級副社長も兼務した。2009年5月にフタバ産業の次期社長含みで同社の常勤顧問に就任していた。大阪府出身。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る