フタバ産業、トヨタ出身の三島氏が社長に内定

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フタバ産業は29日、トヨタ自動車出身の三島康博氏が社長に就任する人事を発表した。6月下旬に開催する予定の定時株主総会後の取締役会で決定する。

三島氏は1950年10月生まれの59才。1971年3月に奈良工業高等学校を卒業し、同年4月にトヨタ自動車に入社した。1999年1月堤工場成形部部長、2002年タイ国トヨタ自動車上級副社長に就任した。2007年1月からは、アジア統括会社、トヨタモーターアジアパシフィックエンジニアリング&マニュファクチャリングの上級副社長も兼務した。2009年5月にフタバ産業の次期社長含みで同社の常勤顧問に就任していた。大阪府出身。

《レスポンス編集部》

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