小倉クラッチ、ビステオンに対する債権取立不能のおそれ

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小倉クラッチは、フォードモーターの子会社であるビステオン・コーポレーションが経営破たんしたため、債権が取立不能になるおそれがあると発表した。

ビステオンは、連邦破産法11章(日本の民事再生法)に基づく会社更生手続きの適用を申請した。小倉クラッチの米国子会社オグラ・コーポレーションはビステオンに部品を供給しており、債権が取立不能または取立遅延となるおそれがあるとしている。債権額は326万ドル(約3億1500万円)で、純資産に対する割合の2.3%。

《レスポンス編集部》

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