ジャパンエナジー、今年度第1回目の森林ボランティアを実施

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ジャパンエナジーは、多様な生物を育む森林の健全な育成を図るため、「森林(もり)の里親」契約を締結している長野県諏訪郡原村の「原村・JOMOあゆみの森」とその近隣で2009年度第1回目(通算13回目)の活動となる森林ボランティアを5月30、31日の2日間実施した。

今回は、ボランティアとして同社の社員とその家族など約70人が参加し、森林の健全育成のための整備作業を実施した。

原村における森林整備活動で産出された間伐材は、印刷用紙への国産間伐材の利用を促す仕組み「3.9ペーパー」により、同社が発行するCSRレポートや「童話の花束」など、1年間で約100トンの印刷物に活用されている。

《レスポンス編集部》

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