GM 破産…日本法人は通常通り営業を継続

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GM 破産…日本法人は通常通り営業を継続
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ゼネラルモーターズ(GM)が経営破たんして連邦破産法11章(日本での民事再生法)の適用を申請したが、子会社であるGMアジアパシフィックジャパン(GMAPJ)は、独立した法人として運営されており、今回の米国GMの再建計画に伴う影響はないと発表した。業務は通常通り継続される。

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GMAPJは、顧客、販売店に対し、ゼネラルモーターズブランドの商品に関して車両、部品の供給、メーカー保証を含む一連のサービスを継続し、GMAPJは通常通り営業するとしている。

また、GMAPジャパンリック・ブラウン社長は「2009年に市販が予定されているシボレー『カマロ』やキャデラック『CTSスポーツワゴン』を含む商品計画並びに導入時期に関しても予定通り行う。今後もあらゆる分野において精力的に競争力を高めたビジネスを心がけ、長期にわたる成功および企業の基盤固めを目指す」としている。

《レスポンス編集部》

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