古野電気、10.4型カラー液晶レーダーを発売へ…追っかけズーム

自動車 ニューモデル 新型車
古野電気、10.4型カラー液晶レーダーを発売へ…追っかけズーム
古野電気、10.4型カラー液晶レーダーを発売へ…追っかけズーム 全 1 枚 拡大写真

古野電気は、中小型船舶に適した10.4型カラー液晶レーダー『MODEL 1835/1945/1937』を開発し、6月中旬から発売する。

最新の信号処理技術を駆使するとともに、安全航行に役立つ多彩な最新機能を搭載している。他船「追っかけズーム」機能を搭載し、目標船に合わせてエリアを自動拡大、追尾する。またシビアな感度調整/海面反射除去/雨雪反射除去調整をワンタッチで最適化する「高性能オートモード」を採用した。レーダー映像が自船ヘディングに追従する「トルービューモード」や移動物標だけを尾引で表示する「真エコートレイル」などの機能を持つ。

新機種は、レドームアンテナとオープンアンテナの3機種を設定、搭載船、使用目的によって選択が可能。

価格はMODEL 1835が55万6500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る