NTTドコモ、ワイドスターの次期サービスを2010年前半から提供

自動車 ニューモデル 新型車

NTTドコモは、「ワイドスター」(衛星電話サービス)の次期サービスを開発し、2010年前半から提供開始すると発表した。

次期サービスではワイドスターで最大64Kbpsであったパケット通信速度を最大384Kbpsに高速化する。

サービスでは、現行のワイドスター同様、日本全土に加えて、日本沿岸から約200海里までの海上エリアで提供するもので、主に山間部、船舶、島しょ部における通信手段として、音声・パケット通信サービス、FAX機との接続サービスを利用できる。

さらに、最大200ユーザに対して、音声、FAX、メールの複数の手段により連絡することができる「一斉同報サービス」(2010年4月提供予定)に対応するなど、高度で多様なニーズに対応できるサービスの提供を目指す。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る