オペル インシグニア OPC…ニュルで鍛えたその走り

自動車 ニューモデル 新型車
オペル インシグニア OPC…ニュルで鍛えたその走り
オペル インシグニア OPC…ニュルで鍛えたその走り 全 8 枚 拡大写真

オペルは、『インシグニア』に高性能バージョンの「OPC」を投入した。動画共有サイトでは、その走行シーンを収めたPRビデオが公開されている。

【画像全8枚】

OPCとはオペル・パフォーマンス・センターの略。市販のオペル車をベースに運動性能を磨き上げたモデルを10年前から開発しており、すでに『アストラ』『コルサ』『メリーバ』『ザフィーラ』にOPC仕様をラインナップしている。

足回りは、ドイツ・ニュルブルクリンクにおける1万kmに及ぶ走行テストで、徹底的に鍛え上げられた。フロントのストラットサスペンションは「ハイパーストラット」と名づけられ、トルクステアの低減、グリップの向上を狙ってチューニング。さらに「フレックスライド」サスペンションも導入され、ドライバーの好みに応じて、「スタンダード」「コンフォート」「スポーツ」の3モードが選択できる。

リアに電気式LSDを組み込んだ「アダプティブ4WD」も専用チューン。ブレーキはブレンボ製が奢られ、クロスドリルドタイプのローターは355mmと大径仕様とした。タイヤサイズは245/40ZR19で、オプションで255/35ZR20サイズも選択できる。

エンジンは、2.8リットルV6ターボ「エコテック」をベースに、吸排気系を徹底チューン。最大出力325ps、最大トルク44.4kgmと、ベースエンジンに対して、25%ものパワーアップを果たした。トランスミッションは6速MT。0-100km/h加速は6.0秒(セダン)/6.3秒(ワゴン)、最高速250km/h(リミッター作動)の性能を実現する。

外観は専用前後バンパー、メッシュグリル、サイドスカート、マットクローム仕上げのデュアルエグゾーストなどが特徴だ。フロントバンパー左右には、迫力の大型メッシュインテークを装着。室内はレカロシート、フラットボトムステアリングホイール、専用シフトノブなどを採用し、スポーティな雰囲気を盛り上げている。

インシグニアOPCは、欧州では今秋から販売がスタート。なお、英国ではヴォクスホール『インシグニアVXR』として発売される。スポーツツアラーとセダン、それぞれのPR映像は、動画共有サイトで見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 最廉価ハーレー=優しいハーレーとは限らない…クラシックとモダンが融合した新型『ナイトスター』
  4. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  5. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る