【三菱 i-MiEV 発表】益子社長、20年に電気駆動車を2割に

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 i-MiEV 発表】益子社長、20年に電気駆動車を2割に
【三菱 i-MiEV 発表】益子社長、20年に電気駆動車を2割に 全 9 枚 拡大写真

三菱『i-MiEV』の発表会見で、益子修社長は同社グループの「環境ビジョン2020」も公表し、同年までには電気自動車(EV)や開発を進めているプラグインハイブリッド車(PHV)など電気エネルギーで走るクルマの生産比率を2割に引き上げる方針を示した。

三菱自動車が開発中のPHVは、発電専用のガソリンエンジンを搭載する「シリーズ型」であり、「EVの要素技術を最大限生かす」(益子社長)という。今年の東京モーターショーにプロトタイプを出品する予定。

益子社長は今後は、軽自動車をベースにした商用EVも投入する計画も明らかにした。生産量の2割を占める時点でもEVを主体としていきたい考えだ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る