【株価】マツダ、富士重が人気化

自動車 ビジネス 株価
【株価】マツダ、富士重が人気化
【株価】マツダ、富士重が人気化 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。前日の米国市場の反発で買い安心感が台頭。景気底入れに対する期待感を背景に、利益確定売りをこなしながら平均株価は99円高の9768円と反発した。円相場も1ドル=96円台の安定した動きとなり、自動車株は全面高となった。

トヨタ自動車が前日比50円高の3860円、ホンダが10円高の2850円と反発。大手証券が投資判断を引き上げたマツダが、26円高の277円と急反発。

プラグイン電気自動車関連で富士重工業が29円高の406円と急伸し、三菱自動車工業も4円高の175円と小幅続伸した。スズキもしっかり。

軒並み高の中、日産自動車が6円安の598円と反落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  3. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る