【三菱 i-MiEV 発表】海外へ250台出荷…10年度は1000台へ

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 i-MiEV 発表】海外へ250台出荷…10年度は1000台へ
【三菱 i-MiEV 発表】海外へ250台出荷…10年度は1000台へ 全 5 枚 拡大写真

三菱自動車の益子修社長は5日の『i-MiEV』発表会見の席上、海外市場向けについても09年度から出荷を開始する方針を明らかにした。09年度は国内外で1400台の販売を計画しているが、うち250台を海外向けとする。

益子社長は、i-MiEVには「海外からの関心も強い」と、手応えを得ている。全体で5000台の生産を計画する2010年度については、左ハンドル車も設定して1000台を海外向けとしたい考えだ。

i-MiEVについては、業務提携先の仏プジョー・シトロエン・グループ(PSA)へのOEM供給も決まっている。09年度については右ハンドル仕様のみのため、英国などを中心に販売する計画だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る