【スバル レガシィ 新型発表】富士通テンのアンテナアンプなどが採用…スバル向けは初

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル レガシィ 新型発表】富士通テンのアンテナアンプなどが採用…スバル向けは初
【スバル レガシィ 新型発表】富士通テンのアンテナアンプなどが採用…スバル向けは初 全 3 枚 拡大写真

富士通テンは、5月20日に発表された富士重工業のスバル『レガシィ』向けに、「ラジオ用アンテナアンプ」と「地上デジタルTV用アンテナアンプ」が採用されたと発表した。同社が富士重工に標準装着品を納入するのは初めて。
 
ラジオ用アンテナアンプは、日本と北米で生産される全車種に標準装備される。地上デジタルTV用アンテナアンプは、国内向けのカーナビゲーション付車両(メーカー装着オプション設定車両)に装着される。
 
アンテナアンプは、受信した信号を増幅させ受信性能を向上させるもの。今回、富士重工は、長年培ってきた移動体における電波受信の技術力やラジオ・カセット・CD・TV・カーナビなど先進のカーAV機器を数々の自動車メーカに納入してきた実績、グローバルな生産供給・サービス体制などを評価、採用を決めたとしている。
 
今回の採用を皮切りに、今後も富士重の期待に応えられるよう積極的な提案を実施していくとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る