ブリヂストン、コミュニケーションスペースで環境テーマの展示

自動車 社会 行政
ブリヂストン、コミュニケーションスペースで環境テーマの展示
ブリヂストン、コミュニケーションスペースで環境テーマの展示 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは9日、本社ビル(東京都中央区京橋)1階のコミュニケーションスペースをリニューアルし、同社の環境に関する技術や商品、活動を紹介する展示を開始した。

こうした展示によって同社の環境への取り組みについての理解を深めてもらうとともに、環境について考えるきっかけとしてもらうのが目的。
 
展示テーマは「タイヤが切り開く未来」で、タイヤを軸にした同社の環境への取り組みを、地球から拡がる一枚の葉をイメージしたディスプレイで紹介する。
 
また、燃費改善に貢献する「ECOPIA」ブランドタイヤや再使用する「リトレッドタイヤ」を展示する。同社が国際自動車連盟と共同で全世界で展開している環境啓発活動「MAKE CARS GREEN」キャンペーンも紹介する。
 
展示期間は8月下旬まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. 「168馬力のクルーザーおかしいだろ」ドゥカティのスポーツクルーザー『XディアベルV4』国内発売にSNSでは興奮の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る