移動電話出荷台数、41.5%減と大幅マイナス…4月

自動車 ビジネス 企業動向

電子情報技術産業協会が発表した4月の移動電話国内出荷台数は、前年同月比41.5%減の193万台と、10か月連続でマイナスとなった。

最大の商戦期である春商戦が不発だった影響もあるものの、国内景気後退の影響を強く受けている模様。
 
携帯電話は188万3000台、同39.9%減と10か月連続マイナスとなった。携帯電話のうち、ワンセグ対応製品は151万9000台、同26.3%減で、4か月連続マイナス、ワンセグ搭載率は80.7%となり、端末の高機能化が顕著。統計開始以来の累計出荷台数では5706万7000台となった。
 
一方、PHSは4万8000台、同71.0%減と10か月連続マイナスとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  2. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. BMW「ノイエクラッセ」最初のモデル、『iX3』新型は10月末から量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る