新生クライスラー誕生…フィアットの技術、販売網を活用

自動車 ビジネス 企業動向
新生クライスラー誕生…フィアットの技術、販売網を活用
新生クライスラー誕生…フィアットの技術、販売網を活用 全 1 枚 拡大写真

クライスラーグループは9日、米国最高裁判所が、フィアットとの提携による新会社への資産売却に関する一時差し止めを解除し、承認したと発表した。これによりクライスラーは新会社への移行を短期間で完了する予定。

新会社は、クライスラーのラインアップを北米及び海外市場に拡大するため、フィアットの技術、販売網などを活用する。
 
新会社はこれまでと同じ施設で事業を再開すると同時に、既に本格化している、将来的にクライスラーを代表するクルマとなる次世代の環境に配慮した低燃費で高品質な製品の開発を引き継ぐとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 「こんなんレーシングカーやん」STI仕様の限定スバル『BRZ』発表に、SNSでは「お得すぎ」「一目惚れさせてくれる」と話題
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る