エコカー開発戦線、勝負あり!…『3年後に生き残るクルマ』

モータースポーツ/エンタメ 出版物
エコカー開発戦線、勝負あり!…『3年後に生き残るクルマ』
エコカー開発戦線、勝負あり!…『3年後に生き残るクルマ』 全 1 枚 拡大写真

『3年後に生き残るクルマ』 館内端 著
価格:700円 発行:宝島社

自動車メーカーがしのぎを削るエコカー開発、ホンダ『インサイト』とトヨタ『プリウス』が、ハイブリッドカーの販売競争を繰り広げる中、三菱の電気自動車『i-MiEV』が静かに動き出した。

次世代車開発ではさまざまクルマが存在するが、燃料電池車と天然ガス車はスタンドの普及、バイオマス車は食料とのバッティング、ディーゼル車は排ガス規制対策、などの課題がある。世の中の反応からしても量産モデルの領域では、当面ハイブリッド自動車がエコカーの主役となっていくに違いない。

しかし、ハイブリッド車も電気で走る領域を拡大し、究極の姿は電気自動車を目指している。ハイブリッド・プラグインハイブリッド・電気自動車の順で普及が進むのか、あるいは一気に電気自動車にシフトするのか。本書では、どんな自動車が、次世代車として生き残るのか。また、どの自動車メーカーが開発に成功して生き残るのか、その真相に迫っている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ホンダ『レブル250』ベースの新型コンプリート車発売!…4月の二輪車記事まとめ
  2. レイズ愛が海を渡る! 欲しいカラーを求めて逆輸入を敢行した強者ユーザー現る~2024 RAYS FAN MEETING~
  3. 総合商社恐るべし!? 伊藤忠がビッグモーター新会社へ社長・幹部ら50人超派遣[新聞ウォッチ]
  4. ルノー『キャプチャー』新型は都市型SUV市場をリードできるか[詳細画像]
  5. フェラーリから自然吸気V12気筒エンジン搭載の『12Cilindri』登場!…ベルリネッタとスパイダー
  6. シトロエン『C3』新型はキャラクター進化[詳細画像]
  7. タミヤのフラッグシップ拠点、「プラモデルファクトリー」が移転 5月24日にリニューアル
  8. これも未来だ、メルセデスベンツ『アクトロスL』受注開始[詳細画像]
  9. [VW ゴルフ 50周年]デザインを再評価の4代目
  10. ホンダ『NSR500』:2ストエンジンの秘密に迫る!!
ランキングをもっと見る