【ルマン09】12時間…プジョー vs アウディだが

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ルマン09】12時間…プジョー vs アウディだが
【ルマン09】12時間…プジョー vs アウディだが 全 9 枚 拡大写真

フランスのサルトサーキットで開催中のルマン24時間耐久レースは、現地時間14日午前3時にスタート後12時間、中間点を迎えた。トップは9号車、プジョー「908 HDi FAP」のジェネ/ブルツ/ブラバム組で、196周2671km。

2位は1号車、アウディ「R15 TDI」のカペロ/クリステンセン/マクニッシュ組が2分15秒400差、3位は8号車、プジョー908 HDi FAPのサラザン/モンタニー/ブルデー組で、1周差。

プジョー対アウディといった感じだが、アウディR15 TDIは3号車のベルンハート/デュマ/プレマ組が走行48台中44位と下位に沈み、2号車のルール/ロッケンフェラー/ベアナーが104周、約6時間半でリタイアしている。

4位もプジョー908 HDi FAPの17号車、ブイヨン/パジェノー/トレルイエ組。5位は007号車「ローラ・アストンマーチン」のチャロウズ/エンゲ/ミュッケ組。これがガソリン車の最高位で、上位はディーゼルだ。1号車に続くアウディ勢は6位の14号車「R10TDI」のカーティケヤン/ロテラー/ツボルスマン組。7位は7号車、プジョー908 HDi FAPのミナシアン/ラミー/クリエン組となっており、上位10台中4台がプジョー908 HDi FAPで、全台数が走行中。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る