ホンダ、「軽自動車開発業務を八千代工業へ移管」との報道を否定

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ、「軽自動車開発業務を八千代工業へ移管」との報道を否定
ホンダ、「軽自動車開発業務を八千代工業へ移管」との報道を否定 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、「2012年までに八千代工業に軽自動車の開発業務を移管する」との報道について否定するコメントを発表した。

6月4日付け日本経済新聞朝刊の1面で、ホンダが軽自動車をてこ入れするため、子会社で軽自動車の生産を委託している八千代工業に軽の開発も移管すると報じられた。

ホンダでは「当社が発表したものではなく、現時点で、ホンダから軽自動車の開発を八千代工業に移管する計画はありません」として真っ向から否定。

ただ、報じられてから10日以上経ってから否定のコメントを出しすのは異例で、その理由は不明だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る