トヨタ クラウンハイブリッド 特別仕様…装備見直しで55万円引き下げ

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ クラウンハイブリッド 特別仕様…装備見直しで55万円引き下げ
トヨタ クラウンハイブリッド 特別仕様…装備見直しで55万円引き下げ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『クラウンハイブリッド』に特別仕様車の「スペシャルエディション」を設定し、7月1日から販売を開始する。装備を見直し、価格をベース車から55万円引き下げる。

今回の特別仕様車は、標準グレードをベースに、シート表皮を本革(前席ベンチレーション機能・前後席ヒーター付)からファブリック(抗ダニアレルゲン加工&静電気帯電防止機能付)に変更するなど装備を見直し、ハイブリッド車の普及を促進するため、価格を引き下げた。

装備を削減したのは他にプリクラッシュセーフティシステム、アクティブノイズコントロールシステム、リヤスポイラー&リヤバンパースポイラー、オートワイパー(雨滴感応式)、マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング、シート、ミラー)など。

価格は540万円で、ベースグレードから55万円引き下げた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る