GM、サターン売却条件を開示…350以上の販売店と1万3000人の雇用は維持

自動車 ビジネス 企業動向
GM、サターン売却条件を開示…350以上の販売店と1万3000人の雇用は維持
GM、サターン売却条件を開示…350以上の販売店と1万3000人の雇用は維持 全 4 枚 拡大写真

ゼネラルモータズとペンスキー・オートモーティブ・グループは、ペンスキーが名乗りをあげている「サターン」ブランドの買収について、提案されている取引の詳細を確認した。取引が完成すれば、350店以上の販売店、サターンとその北米の販売店が保有する1万3000件以上の雇用が維持される。

【画像全4枚】

この提案中の取引は、GMが今年初めに米政府に提出した事業再編計画の中で概略を示していた提案のひとつ。覚書の条件によると、ペンスキーは、サターンのブランドとサターンの一部の資産に対して権利を獲得する。GMは契約ベースで、サターンの『オーラ』『ヴュー』『アウトルック』の生産を継続する。
 
サターンは、1990年に当時市場でのシェアを伸ばしていた日本車に対抗する“日本車キラー”として登場、これまでに400万台以上を販売した。米R.L.Polk社のデータによると、このうちの80%以上の車両がまだ稼働している。非ラグジュラリー系ブランドの中で、サターンは、顧客満足度調査で上位にランクインしている。
 
サターンの売却は今年の第3四半期中に成立すると見られ、GMが米連邦破産法11章を申請しているため、規制機関の承認を受ける必要がある。売却額など、金銭的な条件については現時点では開示されていない。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『シビック タイプR』改良新型は表情変化、足回りも再チューン…米国先行発表
  2. トヨタ『カローラ』次期型に新エンジン搭載か? 1.5L直4は136psで燃費20%向上
  3. 現状維持しながら夫婦で楽しむ! 家族から受け継いだNAロードスター…CARTUNE ALL USERS MEET神戸
  4. ホンダの小型SUV『WR-V』、改良新型をインドで予告…デビューは10月6日
  5. 中国BYDの軽EV『ラッコ』“日本脱出”、アジアなど海外市場を開拓へ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
  4. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る