【株価】輸出関連株への買い戻しが活発化

全体相場は反発。米国市場が4日ぶりに反発、円相場が反落したことを好感し、輸出関連株への買い戻しが活発化。銀行株も買われ、平均株価は前日比85円高の9786円と反発した。こうした中、自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が40円高の3690円と反発。日産自動車が7円高の567円、ホンダが10円高の2615円と大手3社がそろって反発した。

一方、三菱自動車工業が9円安の178円と反落。マツダ、ダイハツ工業や富士重工業もさえない。