三菱の中古車部門、オークネットの査定研修を導入

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オークネットは19日、車両検査専門子会社であるオートモビル・インスペクション・システム(AIS)が提供実施する「AIS検定研修」が三菱自動車工業の中古車部門で「査定スキルアップ研修」として導入されることになったと発表した。

AIS検定研修は、実車を使った実践的なトレーニングで、査定に必要な検査技能のスキルアップと事故修復歴の見極め技術の習得を目的とした研修。三菱自は、全国の販社を対象に昨年4月からAIS検定研修を基にしたカスタマイズ研修を実施しており、更なる営業スタッフの小売強化、査定業務者などの査定技術向上と、車両検査の社内講師や中核人材の育成に向け、7月から中古車部門でも査定スキルアップ研修として導入する。
 
研修は、7月8、9日の2日間にわたりAIS検定センター(千葉県八千代市)で実施する。

《レスポンス編集部》

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