丁字路交差点を直進、突き当りの壁面に激突

自動車 社会 社会

19日早朝、埼玉県所沢市内の市道を走行中の乗用車が、丁字路交差点を突き当りまで直進。正面にあるマンションの外壁に衝突する事故が起きた。クルマは大破し、運転していた男性が重傷を負っている。

埼玉県警・所沢署によると、事故が起きたのは19日の午前5時ごろ。所沢市弥生町付近の市道を走行中の乗用車が丁字路交差点を突き当りまで直進。そのまま止まらず、正面にあるマンションの外壁に衝突した。

クルマは衝突によって大破。運転していた66歳の男性は近くの病院に収容されたが、頭部強打の重傷を負った。

現場は信号機の設置された見通しの良い交差点。現場にブレーキ痕が無いことから、警察では漫然運転か、何らかの原因で運転中に意識を失った可能性もあるとみて、調べを進める方針だ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  3. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  4. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る