MINIが John Cooper Worksシリーズに2つのモデルを追加

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MINIが John Cooper Worksシリーズに2つのモデルを追加
MINIが John Cooper Worksシリーズに2つのモデルを追加 全 5 枚 拡大写真

BMWは、MINIブランドの中でエンジン出力、トルクが最大のパフォーマンスブランド「MINI John Cooper Works」のラインナップに、新たに2つのボディタイプ『MINI John Cooper Works Clubman』(ミニ ジョン カッパー ワークス クラブマン)『MINI John Cooper Works Convertible』(ミニ ジョン カッパー ワークス コンバーチブル)を追加すると発表した。

予約注文は、6月23日からMINI正規ディーラーを通じて受付ける。納車は7月中旬以降の予定。

両モデルに搭載されるツインスクロール・ターボチャージャー、ダイレクト・インジェクション・システムを採用した4気筒エンジンの最高出力は211hp/6000rpm、最大トルクが260Nm/1850 - 5600rpm(オーバーブースト時は280Nm/2000 - 5300rpm)。ベースモデルである『MINI Cooper S』に搭載されるエンジンのピストン、バルブ、ターボチャージャー、インテーク・システム/エキゾースト・システムにレーシング・ユースを考慮した最適化を施し、出力・トルクともに向上した。

MINIのラインナップで最も高いパフォーマンスを発揮するこのエンジンは、MINI Cooper Sに比べて、最高出力は約20%、最大トルクは約8%向上させている。

価格はクラブマンが389万円、コンバーチブルが414万円。

《レスポンス編集部》

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