【株価】国内生産4割減もトヨタ、ホンダは続伸

自動車 ビジネス 株価
【株価】国内生産4割減もトヨタ、ホンダは続伸
【株価】国内生産4割減もトヨタ、ホンダは続伸 全 1 枚 拡大写真

全体相場は大幅続伸。米国市場のハイテク株高、円相場の弱含みを好感し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。アジア市場が堅調展開となったことも後押しし、平均株価の上げ幅は一時280円を超えた。もっとも上値圏では利益確定の売りが出て、結局は205円高の9796円で引けた。円相場が1ドル=96円台に軟化したことを受け、自動車株は全面高となった。

日産自動車が前日比15円高の585円と続伸。トヨタ自動車、ホンダは5月の国内生産がともに前年同月比4割減となったが、80円高の3700円、60円高の2625円と続伸した。日野自動車も続伸し、マツダや三菱自動車工業も反発。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る