トヨタホーム、賃貸住宅商品に13プラン追加

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トヨタホーム、賃貸住宅商品に13プラン追加
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トヨタホームは、鉄骨ユニット工法による賃貸住宅商品「シンセ・スマートメゾン」にインナーガレージタイプを追加し、首都圏・東海圏・近畿圏の主要販売店で発売した。

新タイプは、ガレージ付き住宅への関心の高まりに対応、「クルマを大切にしたい入居者」のニズに応えるプランを用意したもので、トヨタホーム賃貸住宅のフラッグシップ商品となる。今回、インナーガレージタイプを含め、狭小地向けプランなど、合計13プランを追加した。

インナーガレージタイプは、2階建てメゾネット式住戸の1階部分に、屋内式の駐車スペース(インナーガレージ)を置くプランで、南北の向きと面積の違いにより、4プラン設定した。

ガレージはDIYスペースや大型収納庫など多目的に利用でき、周辺他物件との差別化を図るためのポイントになる。トヨタ自動車が今後推進していくプラグインハイブリッド車(PHV)用の充電コンセント設置も可能。

また、「狭小地への対応」商品としては、社会人単身やカップルをターゲットとした1K-1LDKのコンパクトプランを中心に追加し、土地オーナーへの提案力をより高めた。南北の向きおよび面積の違いにより9プランを設定した。

価格は、インナーガレージタイプが、1坪当たり44万円から。販売目標はシンセ・スマートメゾン全体で年間300戸。

《レスポンス編集部》

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