中国向けオンライン貿易サービス…佐川グローバルロジスティクスが輸送業務を受託

自動車 ビジネス 企業動向
中国向けオンライン貿易サービス…佐川グローバルロジスティクスが輸送業務を受託
中国向けオンライン貿易サービス…佐川グローバルロジスティクスが輸送業務を受託 全 1 枚 拡大写真

佐川グローバルロジスティクスは、ネットプライスドットコムがアリババと協業して提供する「中国向けオンライン貿易サービス」で、日中間一貫輸送業務を受託したと発表した。

中国向けオンライン貿易サービスは、日本から商品を仕入れたいバイヤー(中国企業や個人事業主)と、中国へ日本製商品を卸したいサプライヤー(日本企業)をつなぎ、日中間の貿易取引の際に発生する全ての手続きをインターネット上の操作のみで完結するサービス。

佐川グローバルロジスティクスでは、中国初の宅配便事業を上海で展開するなど中国主要都市に現地法人を構え、更に中国郵政傘下の中国速逓と提携関係にある特徴を活かし、日本側サプライヤーから中国側バイヤーに商品が一貫輸送される機能を提供する。サービスの企業間取引における物流面を支援する。

さらに、佐川グローバルロジスティクス、SGホールディングスグループでは、中国市場向け通販でも物流加工や国内外における輸配送など物流業務をトータルでサポートする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る