ランドローバー ディスカバリー4 …予約受注を開始
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ディスカバリー4の新しいパワーユニットには、375PSを発生する新開発5.0リットルV8エンジンを搭載。業界初となるセンターマウントされたスプレーガイデッド・ガソリン噴射システムや、トルク駆動独立デュアル可変カムシャフトタイミングを採用、歴代最高のパワーとトルクを発揮する。
従来の4.4リットルエンジンと比較して、出力は25％、トルクは16％向上。一方、EU複合サイクルによる燃費は7％向上し、CO2排出量は8％低減した。
エクステリアは、歴代モデルの幾何学的、建築的なデザインを踏襲しながら、プレミアム感を高めた。フロントグリルとフロントフェンダーベントには、チタンフィニッシュの高級感あふれる特徴的なメッシュデザインを採用し、シンプルになったフロントエンドには、スポーティな印象を与えるLEDテクノロジーによる新しいデザインのライトを装着した。
フロントバンパーにはV8エンジンに対応するための冷却用の大きな開口部が設けられており、車両の空力性能も向上させた。
インテリアは、コントロール類を減らすことでインテリアデザインはスムーズで流れる印象とし、ドライバー側に向けられたセンターコンソールにより視認性と操作性も向上。また、室内にはやわらかい感触の新素材を採用、視覚的、感覚的にインテリアの質感の向上を図った。
さらに、シート形状、フロントシートのサポート性とすわり心地にも改良を加え、長時間のドライビングの快適性を高めている。
価格はHSEが793万円、SEが673万円。
《レスポンス編集部》
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