ポルシェ、ミュージアムで子ども向けプログラムを実施中

自動車 ビジネス 企業動向
ポルシェ、ミュージアムで子ども向けプログラムを実施中
ポルシェ、ミュージアムで子ども向けプログラムを実施中 全 2 枚 拡大写真
ドイツ・シュトゥットガルトのポルシェミュージアムでは、青少年や子どもの来館が増加していることに対応し、子ども向けプログラムを積極的に導入している。

同館では、毎月抽選でサプライズギフトが当たる「ペーパーチェイス」を実施。小学生以上の子どもを対象とし、展示されている歴史的な車の特徴を注意深く観察して、ゲームシートの10個の質問に正しく答えてもらうというものだ。正しく答えることで抽選に応募することができる。

このペーパーチェイスの目的は、来館した子どもたちにミュージアム全体をゲーム感覚で案内し、スポーツカーメーカーポルシェの歴史をワクワクしながら見て回ってもらうことにある。料金は、子ども1人あたり2ユーロで、ミュージアムショップで販売される。このほか、7 - 13歳の少年少女向け専用ガイドツアーも設定している(事前登録が必要)。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  4. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
  5. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る