昭和シェル、原油の減産を継続…7月は2割減

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昭和シェル石油は1日、富士石油の袖ヶ浦製油所を含むグループ4製油所の7月の原油処理計画量を前年同月比20%減の247万キロリットルと減産を継続すると発表した。 

国内の製品需要は低迷を続けており、国内向け原油処理量を同23%減の220万キロリットル、同月の輸出数量を同13%増の27万キロリットルとして対応する。
 
8月以降については国内外の市況や需要動向から検討する。同社では、石油製品の出荷は、安定供給に支障をきたさないよう最大限の調整するとしている。

《レスポンス編集部》

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