ANA、ボーイング787を追加発注 合計55機に

自動車 ビジネス 企業動向

全日本空輸は、ボーイング『767-300ER』型機9機をボーイング社に発注したが、このうち5機については今期にボーイング『787』型機の発注に変更したと発表した。

この結果、ANAが発注しているボーイング787型機は、合計55機となる。

一方、ボーイング社は6月に予定していたボーイング787型機の試験飛行を延期すると発表したが、2009年度中に予定されているANAへの第1号機の新たな引渡しスケジュールについては、これまでのところ、ボーイング社から連絡を受けていないとしている。ANAでは、仮に引渡し遅延が発生したとしても、大幅な遅延でない限りは、事業計画への大きな影響は無いとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
  3. メルセデス・マイバッハ『Sクラス』に「V12エディション」、100年続くV12エンジンの伝統に敬意…世界限定50台
  4. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  5. ルノー『ルーテシア』改良新型、燃費25.4km/L…エスプリ・アルピーヌ設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る