川崎造船、LNG運搬船を竣工 船体寸法は従来クラスで容量増

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川崎造船は、ロイズ・ティーエスビー・イクイップメント・リーシング・ナンバーセブン・リミテッド向けLNG運搬船「LNGジュピター」を7月1日に引き渡した。

新船は、川崎造船が新たに開発した15万3000立方m型LNG運搬船の第3番船で、世界の主要なLNGターミナルへ入港可能な14万5000立方m型LNG運搬船の船体寸法を保持したまま、従来よりも約8000立方m多いLNG積載容量を持つ。

4つの球形LNGタンクのうち、船尾側の3つのタンクについては、赤道部に高さ2mの円筒部分を追加してタンクを上下に伸ばし、LNG積載容量を増やしている。

《レスポンス編集部》

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