トラック業界がまとめた2009年上半期(1 - 6月)の普通トラックの販売台数は、前年同期比54.5%減の1万7820台と半減した。
このまま推移すれば年間販売台数4万台を割り込む可能性もある。運送事業者や建設事業者が景気低迷の影響でトラックの購入を控えているため。
ブランド別では、日野が同53.3%減の6204台と大幅マイナスながらトップシェアをキープした。いすゞは同55.0%減の5390台、三菱ふそうは同52.6%減の3676台、日産ディーゼルが同58.3%減の2550台だった。
トラック業界がまとめた2009年上半期(1 - 6月)の普通トラックの販売台数は、前年同期比54.5%減の1万7820台と半減した。
このまま推移すれば年間販売台数4万台を割り込む可能性もある。運送事業者や建設事業者が景気低迷の影響でトラックの購入を控えているため。
ブランド別では、日野が同53.3%減の6204台と大幅マイナスながらトップシェアをキープした。いすゞは同55.0%減の5390台、三菱ふそうは同52.6%減の3676台、日産ディーゼルが同58.3%減の2550台だった。
《レスポンス編集部》