新車販売で プリウス トップ、カローラ 落ちる…6月車名別総合ランキング

自動車 ビジネス 企業動向
新車販売で プリウス トップ、カローラ 落ちる…6月車名別総合ランキング
新車販売で プリウス トップ、カローラ 落ちる…6月車名別総合ランキング 全 1 枚 拡大写真

6月の乗用車の車名別総合ランキング(登録車・軽自動車)によると、トヨタの『プリウス』が2万2292台でトップとなった。

車名別総合販売台数では、スズキの『ワゴンR』がトップ常連で、軽自動車以外が総合ランキングでトップとなるのは、2007年12月のホンダの『フィット』以来、1年半ぶり。

2位はワゴンRで1万6185台、3位がダイハツの『ムーヴ』で1万4953台、4位がダイハツの『タント』で1万3243台と2-4位までは軽自動車が占めた。5位はホンダのフィットで1万3016台、6位がトヨタの『ヴィッツ』で9092台、7位がホンダの『インサイト』で8782台、8位がトヨタの『パッソ』で7692台、9位がスズキの『アルト』で6955台、10位が日産の『セレナ』で6657台だった。

トヨタの『カローラ』は13位でトップ10から姿を消した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
  3. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  4. メルセデス・マイバッハ『Sクラス』に「V12エディション」、100年続くV12エンジンの伝統に敬意…世界限定50台
  5. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る