輸入車販売、トップのVWも24.6%減…09年上半期

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車輸入組合が発表した2009年上半期(1 - 6月)の車名別輸入車新規登録台数(実際はブランド別)によると、トップはフォルクスワーゲンで前年同期比24.6%減の1万8762台だった。

2位のメルセデスベンツは同32.6%減の1万3739台と大幅に落ち込んだ。3位のBMWは同31.9%減の1万3313台で、メルセデスベンツと約426台の僅差だった。

4位はアウディで同6.4%減の7377台と1ケタ台のマイナスにとどまった。5位がトヨタ、6位がBMWグループのMINI、7位がボルボ、8位がスズキ、9位がプジョー、10位がフィアットだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る