フタバ産業、東証から上場違約金1000万円の支払い要求

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フタバ産業は、東京証券取引所から上場違約金1000万円の支払いを求められたことを明らかにした。

東証は、フタバ産業の過去の不適切な決算処理などの行為が、有価証券上場規程第404条、第416条第1項に違反したと判断、フタバ産業が東京証券取引所の市場に対する株主や投資者の信頼を毀損したと認められるとして、有価証券上場規程第509条第1項に基づき上場契約違約金として1000万円の支払いを求めている。
 
フタバ産業は上場している名古屋証券取引所からも同様の違約金支払いを求められている。

《レスポンス編集部》

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