トヨタ車体、ケナフ植栽式を開催、小学生が種から育てた苗を植栽

自動車 社会 行政
トヨタ車体、ケナフ植栽式を開催、小学生が種から育てた苗を植栽
トヨタ車体、ケナフ植栽式を開催、小学生が種から育てた苗を植栽 全 1 枚 拡大写真

トヨタ車体は8日、同社(愛知県刈谷市)の富士松東小学校横にあるケナフ畑で、ケナフ植栽式を開催した。

この活動は、地域住民とともにケナフ栽培を通じて環境保全活動に取り組もうと2003年から実施しており、富士松東小学校4年生、同社従業員など約120人が参加して140本の苗を植えた。

植栽する苗のうち100本は、富士松東小学校4年生が5月に種植えして育てた苗で、生徒がケナフを種から育成したのは今回が初めて。

同社では11月に収穫式を開催、来年春には収穫したケナフから作った紙を協力した人に寄贈する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. 12/12【無料・オンラインセミナー】SDVとAIが変えるクルマとクルマ作り~欧州vs日本のクルマの今と未来~
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  5. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る