ジー・トレーディング第1四半期決算…事業整理損の計上などで赤字拡大

自動車 ビジネス 企業動向

ジー・トレーディングが9日に発表した3 - 5月期(第1四半期)の連結決算は、当期損益が2億9100万円の赤字となった。前年同期は1億1300万円の赤字で、赤字幅が悪化した。

売上高は前年同期比55.9%減の16億5200万円とほぼ半減した。人員削減を進めた結果、売上げも不振だった。
 
営業損益は2000万円の赤字、経常損益は2億9100万円の赤字だった。ロシア子会社に関連した為替差損の追加計上、経営合理化に伴う事業整理損失を計上したため。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  4. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る