新生GM…4ブランド34車種に集中

自動車 ビジネス 企業動向
新生GM…4ブランド34車種に集中
新生GM…4ブランド34車種に集中 全 12 枚 拡大写真

「成功のためにはコストと収入にフォーカスする必要がある。収入での成功とは、消費者が求める車、スタイリッシュで高品質で低燃費の車を生産し、いち早く市場に届けることだ」とフリッツ・ヘンダーソン社長兼CEOは語る。

【画像全12枚】

米ゼネラルモーターズ(GM)は10日、連邦破産法11条による整理・管理を経て、新体制で業務を開始したと発表した。

再生過程において、GMは4つのコア・ブランド=シボレー、キャデラック、ビュイック、GMCにリソースを集中することにした。そして車種名も、2010年までに北米では4ブランド合計で34モデルに絞り込む。モデル数を厳選することにより、1車種あたり投入できるリソースが増え、商品力の向上につながる。

最近の経済状況でも、GMの新型車は存在感を維持していると同社は自負する。例えば北米市場では、新型シボレー『カマロ』はライバルに対し優位を示し、シボレー『エクィノックス』、キャデラック『SRX』、ビュイック『ラクロス』など発売直後の販売状況は好調だという。

今2009年後半はキャデラック『CTSスポーツワゴン』とGMC『テレイン』がデビューし、10年はシボレー『ボルト』、『クルーズ』、キャデラック『CTSクーペ』が登場する。

さらに新型車攻勢は、ラテンアメリカ市場のシボレー『アジャイル』、アジア太平洋市場のシボレー・クルーズ、ビュイック『エクセル』、欧州市場の新型オペル『アストラ』と、世界規模だ。

★GMは消費者の求める良い車を作るビジネスに復帰する。
★新生GMは旧GMの最強の資産を引き継ぎ誕生する。
★4つのコアブランドをアメリカ最大最強のディーラー網が支援する。
★世界市場をベースにしたスリムな組織。より速い決定を可能にし、消費者の要求により的確にフォーカスする。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  3. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  4. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  5. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 自動車メーカーの体験拠点、5タイプで整理…都心ショーケースから大型複合まで
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る