【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】本社ギャラリーで最後のイベント

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】本社ギャラリーで最後のイベント
【日産 スカイライン クロスオーバー 発表】本社ギャラリーで最後のイベント 全 6 枚 拡大写真

日産自動車は13日、北米などで『インフィニティEX』として販売しているSUVを『スカイラインクロスオーバー』として同日発売すると発表した。

【画像全6枚】

会見した志賀俊之COOは、「ラグジュアリークーペとSUVの融合から生まれた新しいジャンルのクロスオーバー。スカイラインの新しい魅力を提供したい」と述べた。月間の販売目標は200台。

発表は横浜市への本社移転のため、一般公開はすでに終了している東京・東銀座の本社ギャラリーを会場とした。志賀COOは、本社ギャラリーがオープンしたのは1968年であり、その年には歴代スカイラインで最も人気を博した「ハコスカ」が発売された年と振り返った。

「私はまだ入社していなかった」ものの、「『クロスオーバー』が最後にここに登場したのも何かの縁」と、感慨深げに語っていた。当初は月間目標を上回る販売を実現したいとし、エコカーシリーズとともに「国内市場の活性化につなげたい」と強調した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  2. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  3. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. 日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る