輸入中古車登録台数、3.3%減もブランドで明暗…6月

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車輸入組合が発表した6月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比3.3%減の4万1908台と小幅なマイナスとなった。

乗用車は同3.0%減の3万9930台だった。うち、普通乗用車は同1.3%減の3万2520台、小型乗用車が同10.2%減の7410台だった。

トラックは同8.1%増の1146台と前年を上回った。特殊用途車は同21.7%減の824台にとどまった。

ブランド別ではアウディやプジョー、フォードが前年を上回った。メルセデス・ベンツも同0.7%減の8827台、BMWも同0.7%減の7383台と微減にとどまった。フォルクスワーゲンは同5.2%減の6234台と落ち込んだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  4. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る