トヨタ、ストックオプションとして新株予約権の割当を決定

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車は15日、ストックオプションとして発行する新株予約権の割当を決定したと発表した。 
 
同社と関係会社の取締役、常務役員、従業員の業績向上に対する意欲や士気を一層高め、国際競争力の増大に資するため、新株予約権を発行するとしている。発行する新株予約権の総数は3万4920個で、1個当たり100株分で普通株式349万2000株分となる。
 
割当は同社取締役・常務役員。技監85人に2万300個、従業員478人に1万640個、関係会社取締役・従業員など81人に3980個。割当日は8月3日。
 
権利行使期間は2011年8月1日から2017年7月31日まで。

《レスポンス編集部》

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