【東京モーターショー09】COTYの発表を会場内で開催

自動車 ビジネス 企業動向
【東京モーターショー09】COTYの発表を会場内で開催
【東京モーターショー09】COTYの発表を会場内で開催 全 5 枚 拡大写真
日本自動車工業会は16日、今秋に千葉市の幕張メッセで開かれる「東京モーターショー2009」の特別企画として、日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の投開票や表彰式を同ショー会場内で開くと正式に発表した。

COTYが今年30回目の節目を迎えるのを記念し、自工会とCOTY実行委員会が協力することになった。モーターショーの一般公開(10月23日 - 11月4日)に先立つプレスデー初日の10月21日に投票と開票を行い、翌22日に表彰式を開く。

モータショーの会場内では第1回から今年までのグランプリ受賞車のほか、歴史に刻まれた名車など合計40台程度を展示する。東京モーターショーは、世界的な自動車不況の影響で海外メーカーの出品中止が相次いでおり、同日の発表では乗用車の外国勢は韓国・現代自動車など3社になった。

青木哲自工会会長は同日の記者会見で「クルマの魅力や日本の先進的な技術を発信する場としてのショーの役割はいささかも変わりない。一層、魅力を高めるよう努めたい」と語った。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
  5. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る