【株価】3連休控えで手控えムード、自動車株は高安まちまち

自動車 ビジネス 株価
【株価】3連休控えで手控えムード、自動車株は高安まちまち
【株価】3連休控えで手控えムード、自動車株は高安まちまち 全 1 枚 拡大写真

全体相場は4日続伸。米国株高を受けて買い先行で始まったが、3連休控えとあって手控えムードが台頭。国内の政局を見極めたいとの声も強く、平均株価は51円高の9395円と上値は限定的だった。自動車株は高安まちまち。

大手3社がそろって続伸。トヨタ自動車が前日比10円高の3510円、日産自動車が14円高の569円と続伸。ホンダが5円高の2475円と小幅ながら6日続伸した。スズキ、日野自動車もしっかり。

一方、ダイハツ工業が10円安の979円と続落し、マツダが8円安の232円と反落。富士重工業、三菱自動車工業がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  5. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る