ヤマハ YZF250F の2010年モデル---所有感を高める新スタイル

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ヤマハ YZF250F の2010年モデル---所有感を高める新スタイル
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ヤマハ発動機は、コンパクトで高性能な水冷4ストローク250ccエンジンを新設計アルミ製フレームに搭載した4ストロークモトクロッサー『YZ250F』を2010年シーズン向けに9月10日(ホワイトエディションは12月10日)から発売する。

2010年モデルのYZ250Fのコンセプトは、従来モデルからの特徴である「クイックターン・パフォーマンス」を継承しつつ、新たに“意のままに操れるマシン”を開発キーワードに掲げた。エンジンの熟成を図ると同時に、新フレーム「バイラテラルビームフレーム」を採用して高い戦闘力を発揮する。

主な特徴は、高いコーナリング性能に貢献する専用設計フレーム、低中速の特性向上によるリニアな特性に磨きをかけた5バルブエンジン、外装品の表面積が少なく軽量感を印象づけるとともに所有感を高める新スタイルなどだ。

ヤマハレーシングカラーの象徴であるブルー(ディープパープリッシュブルーソリッドE)に加え、鮮やかなレッドをあしらい、よりスタイリッシュなイメージを持たせたホワイトエディション(パープリッシュホワイトソリッド1)を7月29日〜10月12日までの受注期間限定で設定する。

YZシリーズは、ヤマハオフロードコンペティションモデル正規取扱店で販売する。

価格は67万7250円。年間目標販売台数は500台。

《レスポンス編集部》

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