リチウムイオン電池を採用したドリルドライバー パナソニック電工が発売

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パナソニック電工は23日、世界最高水準の3.3Ahリチウムイオン電池を採用した電圧21.6Vの充電ドリルドライバー、充電振動ドリル&ドライバーと、電圧14.4Vの充電オイルパルスインパクトドライバーを9月1日から発売すると発表した。

今回発売のドリルドライバー、振動ドリル&ドライバーは、世界最高水準の高容量3.3Ahのリチウムイオン電池式で、21.6Vタイプ。大径穴あけ作業が余裕をもって行え、ユーザーは作業の効率化が図れるとしている。

また、新築着工件数が減少傾向にある中、リフォーム工事は堅調に増加傾向にあるが、リフォーム工事では、施主が住みながら行う工事や早朝・夜間の工事、現場が集合住宅などで周囲の生活環境に配慮した静音タイプのインパクトドライバーが求められている。すでに14.4V式の充電工具に採用されている3.3Ahのリチウムイオン電池を搭載した充電オイルパルスインパクトドライバーを発売する。作業の質の向上とともに、ハイパワー・高容量の3.3Ahリチウムイオン電池で作業効率の向上と、高寿命のリチウムイオン電池による省資源のエコで貢献する。

《レスポンス編集部》

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