MonotaRO(モノタロウ)は2000年10月の設立以来、年間登録ユーザー数が40万件を達成したと発表した。
同社は、工場用間接資材流通業界の慣習である「一物多価」をなくし、より高品質、廉価、多岐にわたる商品を「一物一価」で提供することを目的に、インターネットサイトの充実、プライベートブランド商品の開発や海外ブランド商品の積極輸入による商品の拡充を進めてきた。また、昨年5月に自動車関連業界向け商品の販売事業を開始したこともあり、取扱商品数は90万点以上に拡大している。
ユーザー数が40万件を突破したことを記念し、第1弾として7月28日から作業服約2万2000点を対象に「登録ユーザー数40万件突破記念キャンペーン」を実施、最大値下げ率約99%の売り切れ価格で販売する。
さらに、8月には第2、3弾としての記念キャンペーンを予定している。
MonotaRO、登録ユーザー数40万件を達成
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《レスポンス編集部》