MonotaRO、登録ユーザー数40万件を達成

自動車 ビジネス 企業動向

MonotaRO(モノタロウ)は2000年10月の設立以来、年間登録ユーザー数が40万件を達成したと発表した。
 
同社は、工場用間接資材流通業界の慣習である「一物多価」をなくし、より高品質、廉価、多岐にわたる商品を「一物一価」で提供することを目的に、インターネットサイトの充実、プライベートブランド商品の開発や海外ブランド商品の積極輸入による商品の拡充を進めてきた。また、昨年5月に自動車関連業界向け商品の販売事業を開始したこともあり、取扱商品数は90万点以上に拡大している。
 
ユーザー数が40万件を突破したことを記念し、第1弾として7月28日から作業服約2万2000点を対象に「登録ユーザー数40万件突破記念キャンペーン」を実施、最大値下げ率約99%の売り切れ価格で販売する。
 
さらに、8月には第2、3弾としての記念キャンペーンを予定している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る