ホンダ、CSRレポート2009を発行

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ホンダ、CSRレポート2009を発行
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ホンダは24日、2008年度のCSRの取り組みをまとめた「CSRレポート2009 - 存在を期待される企業をめざして - 」を発行した。 
 
CSRレポート2009では、同社が創業以来掲げている「人間尊重」と「三つの喜び(買う喜び・売る喜び・創る喜び)」を基本理念とする「フィロソフィー」に基づき、「存在を期待される企業」となることを目指して企業活動を行い、企業の社会的責任(CSR)を果たすためのさまざまな活動を紹介している。 レポートでは、重点テーマの「品質・安全」「環境」「社会」という3つの章立で紹介している。
 
また今回は、ホンダの創立60周年やスーパーカブ誕生50周年にも焦点をあてた。
 
特集では、「品質・安全」の徹底として乗員と歩行者の共存安全を実現するための取り組み、「環境」との調和ではハイブリッドカーを身近な存在とするための取り組み、「社会」との共生では、世界でのホンダの顧客満足度について紹介している。

《レスポンス編集部》

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